
【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたMac買取専門ジャンクバイヤーで長年店長として勤務。
日々多数の壊れたMacの査定、動作確認を行なっているため、壊れたMacの知識は誰にも負けません!
壊れた Macの役立つ情報を発信します!
古いMacをどう処分すればよいかお悩みではありませんか? 買い換えや故障で不要になったMacは、捨てるよりも売却することでお得になる場合があります。 さらに、処分後のデータ消去の安全対策も大切です。
このページでは、安心・安全に古いMacを処分するための5つのステップをご紹介いたします。
ステップ①:大切なデータは必ずバックアップ

- Time Machineや外付けHDDで丸ごと保存
- 写真・書類など必要なデータをiCloudやUSBにコピー
- 注意:削除しただけのデータは、復元ソフトで読み返される可能性があるため注意
ステップ②:不要なアカウントを解除
- Apple ID / iCloud / iTunes / iMessage はサインアウトを必ず
- iPhoneユーザーも同様
- 「Macを探す」、Bluetoothペアリングも解除しておくと安心
- NVRAM/PRAMのリセットも行っておくと、初期化後のリセットがスムーズ

ステップ③:初期化&データ消去の実施
A. 最新macOS(Monterey以降&M1/T2搭載)
「すべてのコンテンツと設定を消去」機能で簡単かつ安全に初期化可能
B. Intel+古いmacOSの場合
- Command+Rでリカバリーモード起動
- 「ディスクユーティリティ」でMacintosh HDを選択
- 「消去」→セキュリティオプションでゼロ書き込み or 多重上書きを設定
- フォーマット後に再インストールも可
ディスクユーティリティを使ってIntel搭載のMacを消去する - Apple サポート (日本)
Intel搭載モデルのMacに内蔵されている起動ディスクを消去(フォーマット)する方法をご案内します。
ステップ④:さらに堅牢に!専門ソフト・業者による消去
- ウルトラエックス / Blancco / DBAN / Secure Eraserなど専門ソフトで物理的に0に近い消去
- ジャンクバイヤーでは専用機器による安全消去サービスを実施
- 無料でデータ消去証明書の発行も可能!
- 壊れたMacでも安心して手放せます

店長 阿古
当店ではウルトラエックス社の FlashEraseを使用し、安全に消去しております!
また、データ消去証明書を無料で発行しております!

ステップ⑤:買取・下取り・回収?最適な方法を選びましょう
A. 売却のメリット
- 2011年モデル以降のMacなら、たとえ壊れていてジャンクバイヤーで買取が可能です
- 家にいながら完結、寄送買取対応、送料無料
- 無料要積もりも可能なので、リスクなし
B. 家電量販店の回収・下取りサービス
- Appleや、一部の家電量販店ではMacを含むパソコンの回収や下取りサービスを実施
- ただし、現金ではなくポイントやクーポンでの還元になる場合が多く、役立て方が限られることも
- データ消去は自己適用が必要な場合があり、情報漏えリスクに要注意
C. 自治体の回収(小型家電リサイクル)
- 一部自治体は、小型家電リサイクル制度の下、Macを回収対象としています
- ただし、データ消去は自己責任となり、金銭的メリットはなし
- 受付方法や回収場所は自治体により違うので予め確認が必要
💡結論:処分する前に売却し、現金化+データ消去の安心の両方を手に入れるのが賢い選択です。
当店「ジャンクバイヤー」のご紹介
- 古いMacBook(2011年モデル〜)でも壊れていても買取OK!
- 宅配買取対応・送料無料で手間いらず
- 専用ソフト&機器で徹底消去+ 無料データ消去証明書発行可能 → セキュリティ面も安心!
✅ 最後に:5ステップまとめ
- データのバックアップを完了
- Apple関連のサインアウト/NVRAMリセット
- macOS初期化+ディスクのゼロ書き込み
- 専門ソフト+業者による完全消去(証明書付き)
- 売却 or リサイクル:現金化&安心の「ジャンクバイヤー」を活用
📌 総括
- 初期化だけでは不十分:復元可能な痕跡が残る怖れあり
- 完全消去と証明書がセットの買取は安心と信頼の証
- 捨てるより売却が賢明。環境にも家計にも優しい選択
壊れたMacも査定対象、まずはお気軽にお問い合わせください。データ消去の安全性も買取価格も、当店「ジャンクバイヤー」にお任せください!

店長阿古
不要になった古いMacはまだまだ価値があります!
捨てずに価値あるリユースを。
あなたの不要になった端末を新たな形で生かします。
